夏休みですね。
ウチの子どもは、夏休み入ったとたん
「ゲームの時間、伸ばして」
と、交渉してきました。
1日2時間までOKにしました。
でもゲームが終わったら、
「暇や~」
「もっとゲームしたい~」
とうるさかったです。
そんな我が家に、救世主がやってきてくれました。
その名も「ブロックス」。
ずっと気になっていたオモチャです。
来て早々、テンション上がったのか、雑に箱を開けて、閉まらなくなりました。
そのへんホンマ成長してほしい。。。
でも、毎日1~2時間は、楽しくコレをやってます。
・1ゲーム、約30分です。
・2~4人で遊べます。
・子どもは1人で黙々と戦略を考えています。
どんなゲームなのか?
ルールはめちゃくちゃ簡単です。
・順番が来たら、自分のピースの角と角を合わせて置く
・みんな置けなくなったらゲーム終了
・最後に残っているピースのマスが少ない人が勝ち
これだけです。
小1の娘もできています。
でも、本当に奥が深い。
詳しいルールです。
ここは少しだけ慣れが必要です。
説明書も載せておきます。
置けなかったピースの「マス目が少ない」人が勝ちです。
小5の息子と嫁は、お昼ご飯の後、ずっとこれやってます。
しかも息子は一人でピースとにらめっこしながら、戦略を考えています。
だから強い。
息子にも嫁にも全然勝てなくて、ホンマ悔しい。。。
でも楽しい。
遊びながら、他愛もない話をできるのも、またいい。
特に小5の息子は最近部屋にこもることも多くなり、ゆっくり話す機会も減っていました。
ブロックスしながら、お喋りする時間が増えたのが一番嬉しい。
ということで、ブロックスはウチの家族の夏休みにとって救世主です。
お子様が夏休みに暇しているご家庭に、オススメです!
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